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Condillac, Etienn Bonnot de
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Le commerce et le gouvernement, confideres relativement l'un a lautre / par M. l'Able de Condillac
Amsterdam : Chez Jombert & Cellot
1776
vi, ii, 586 p.
17.5 cm
請求記号:672/C-2/1
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『商業と政府』
アダムスミスの国富論と同年に出版。コンディヤックがはじめた挑んだ社会理論・経済学の試みと言えよう。理論的には重農主義―自然の支配―の体系を展開したものととらえられているが、より実践的には、当時財務総監の地位にあり絶対王政の枠内での経済改革に努めていた友人チュルゴーへの掩護射撃的献策の書としての性格を帯びていた(岩波文庫 人間認識起源論 解説 古茂田宏訳)
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